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スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド、ブリティッシュ スターリングシルバー ホールマークを見て楽しむ銀塊

通常の銀製品よりも大きなホールマークがしっかりと刻印され、ブリティッシュ スターリングシルバー ホールマークの見本のようなインゴット型ペンダントヘッドです。 ペンダントヘッドとしては重たい品が多いですが、閧ノしたときの銀の質感といいましょうか、ちょっとした銀塊といった風情を楽しんでいただくアクセサリーとお考えください。

銀の歴史に関心があり、その一環として気になるのですが、イギリスではある時期に特定の銀製品が流行する歴史があったようで興味を惹かれます。 1900年前後の銀ボタン1930年代から十年ほどの銀グッドラックホースシュー、そして1970年代後半から十年ほどの銀インゴット型ペンダントヘッド。 銀関連の豆知ッになりましょうか。


No.19160 小振り ブリティッシュ シルバー ホールマーク装飾 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド
インゴット本体の縦(留め具含まず)2.4cm、横の長さ 1.2cm、厚み 2.5mm、重さ 8g、ライオンパサントの横幅 3.5mm、1977年 ロンドン、
スターリングシルバーのインゴット型ペンダントヘッドです。 小振りなタイプになりますが、このぐらいの大きさが好まれることもありましょう。 銀好きな為でしょうか、рヘこういうシルバー アクセサリーを見ていると楽しい気分になります。 

小さいですが、8グラムの持ちはかりがあり、閧ノしたときには、しっかりとした銀の質感が伝わってくるのもグッドです。

ホールマークは上から順にメーカーズマーク、ロンドン レオパードヘッド、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1977年のデートレターになります。

ブリティッシュ ホールマークは銀の純度を保証し、製作年等を記録するという実用目的で、中世の時代に始まった制度ですが、ライオンマークやロンドン レオパードマークなど装飾性が高いこともあって、いつの頃からか、ホールマークのデザインそのものを楽しむ趣向のアクセサリーも作られるようになりました。 

上から三つ目にあるライオンの刻印は、英国製スターリングシルバーの銀純度を保証するマークになりますが、このライオンパサントの歴史について少し解説しておきましょう。 この歩きライオンのマークが初めて導入されたのは今から460年ほど前の1544年のことになります。 これは当档eューダー朝のヘンリー八世が行った低品位銀貨の鋳造と関係があります。 
歴史上どこの国でも財政が逼迫してくると、悪貨を鋳造することがひろく行われてきました。 日本の江戸時代にも同じようなことがあったと思います。 銀貨と銀器がほぼ同等な価値を持っていた昔の時代にあっては、お上の定める低品位銀貨の価値でもって、高品位な銀器と交換されてしまっては、損してしまうことになります。 そこでその銀器が92.5%の銀純度であることを保証するマークとして、ライオンパサントが導入されたわけです。 

イギリスのホールマーク制度については、英国アンティーク情報欄にあります「5.シルバーホールマークとジョージアンの国王たち」の解説記魔烽イ参考ください。

それから、インゴットとは一般に金塊や銀塊を指します。 余談ながら、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行へ見学に行くと、正真正銘の金の延べ棒を持たせてもらえます。 透明な硬ソプラスチックケースの両サイドに手を入れる穴があって、中に鎮座している金の延べ棒様を触ったり、揩ソ上げたりしていいようになっているのです。 

ところがこれが半端じゃないほど重たくて、びっくりします。 女性では持ち上げるのは難しいでしょう。 男性でも両足を踏ん張って、しっかり腰をすえて、両手でやっと持ち上がるぐらいな感じです。

ゴールドは世の中にある物質の中でも最大比重の金属です。 それは頭では分かっているのですが、タ際にどういうことかというと、金塊が目の前にあったとき、見た感じの重さと比べて、タ際にはその何倍もの重さがあるということなのです。 

映画 『ダイ・ハード3』は、テロリスト達が連邦準備銀行の地下金庫から金の延べ棒を強奪する話で、彼らがやすやすと金塊を手にして運んでいる様qが描かれていました。 如何に鍛え上げられた屈強なテロリストと云えども、そう簡単には金の延べ棒を持ち運べないと言うのが、рフ印象でした。
小振り ブリティッシュ シルバー ホールマーク装飾 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド


No. 19152 スターリングシルバー ペンダントヘッド with ブリティッシュ ホールマーク SOLD
インゴットの縦(留め具含まず) 3.6cm、横 1.6cm、厚さ 2mm縺A重さ 11g、1978年 バーミンガム、SOLD
このペンダントヘッドは大きなブリティッシュ ホールマークが刻印されているわけではないので、インゴット型の本流と呼べるかどうか分かりませんが、本体部分の形状や作られた年代から考えると、インゴット型の派生系シルバー アクセサリーと言ってよいでしょう。

植物模様とウェーブパターンの融合デザインはオーソドックスな英国風と感じます。 闥、り彫刻の背景部分には微細な彫刻線も見られ、闃ヤのかかった仕魔ノなっております。 上部のクルッとした飾りや、留め具に施された三箇所の透かし細工も凝っていて、ハンドエングレービングと合わせr畉麗なペンダントヘッドと思います。

波模様のウェーブパターンは、Continuation(続いていくこと)や Eternity(永遠)を象徴するクリスチャンモチーフであって、ヴィクトリアンやエドワーディアンの時代から好まれて現在に至っております。 

裏面の下のほうにはメーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1978年のデートレターが刻印されています。 ホールマークは通常版の小さなタイプで、ライオンパサントの横幅は2ミリほどになります。

ひとつ不v議に思うのは、このタイプのインゴット型ペンダントヘッドは、1970年代に作られたものがほとんど大半で、それ以前の1960年代では見かけませんし、それ以後の1980年代にも見かけないことです。 

そういえば、ブリティッシュ ホールマークの刻印された銀のアクセサリーには、ある特定年代にかたまって見られる傾向のある品が他にもあります。 例えばグッドラック ホースシューのペンダントヘッドを見かければ、それはまず1930年代から40年代の作で間違いなしですし、銀ボタンなどは1900年を中心とした前後10年にかたまっています。

ホールマークを判読することなしに、その品物のおおよその製作年代が即座に言い当てられるわけですから、おもしろいことだと思います。 英国で作られた銀製品の特徴として、頭の片隅に記憶を留めておかれてもよさそうです。
スターリングシルバー ペンダントヘッド with ブリティッシュ ホールマークスターリングシルバー ペンダントヘッド with ブリティッシュ ホールマーク


No.19113 スターリングシルバー ペンダントヘッド with ブリティッシュ シルバーホールマーク ライオンパサント&ロンドン レオパードヘッド
本体の縦 2.4cm、留め具を含む縦 3.0cm、横 1.5cm、厚さ 1mm、ライオンパサントの横幅 7.5mm、1977年 ロンドン アセイオフィス、
通常の銀製品よりも大きなホールマークがしっかりと刻印され、ブリティッシュ スターリングシルバー ホールマークの見本のような銀のペンダントヘッドです。 

デートレターから判読できる製作年は1977年で、ヴィクトリアンやエドワーディアンが多い英吉利物屋の扱い品としては、比較的近年の銀になりますが、それでも四十年に近い年撃ェ経っております。 年撃フ経過を考慮しても、コンディションの良好な品でありますことから、おそらくあまり使われることなく今に至っている銀製品と思います。

これまでも大切に扱われてきたようですが、こうして半世紀が経ち、一世紀が経っていくのだろうなと見ております。 

ホールマークは上から順にメーカーズマーク、ロンドン アセイオフィスのレオパード ヘッド マーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1977年のデートレターになります。

英国シルバーホールマークのデザインそのものを楽しむ趣向のアクセサリーと言えましょう。 ライオンパサントは横幅 7.5ミリほどの大きさがあって、ブリティッシュホールマークしては、かなり大きなサイズになっています。

インゴット型ペンダントヘッドの派生系になりますが、横幅があって存在感の大きな純銀の板といった感じです。 ただし、インゴットのようにはかさばらないタイプで、身に着けるアクセサリーとしてはちょうどよさそうです。 

歴史と伝統に裏打ちされた話題性のある銀です。 ライオンパサントやロンドン レオパードヘッドのデザインそのものをめでる趣向は楽しいですし、十分に興味深いブリティッシュ シルバーと思います。 

ブリティッシュ ホールマークは銀の純度を保証し、製作年等を記録するという実用目的で、中世の時代に始まった制度です。 ライオンパサントやロンドン レオパードヘッドなど装飾性が高いこともあって、いつの頃からか、ホールマークのデザインそのものを楽しむ趣向のアクセサリーも作られるようになりました。 

上から三つ目にあるライオンの刻印は、英国製スターリングシルバーの銀純度を保証するマークになりますが、このライオンパサントの歴史について少し解説しておきましょう。 この歩きライオンのマークが初めて導入されたのは今から460年ほど前の1544年のことになります。 これは当档eューダー朝のヘンリー八世が行った低品位銀貨の鋳造と関係があります。 
歴史上どこの国でも財政が逼迫してくると、悪貨を鋳造することがひろく行われてきました。 日本の江戸時代にも同じようなことがあったと思います。 銀貨と銀器がほぼ同等な価値を持っていた昔の時代にあっては、お上の定める低品位銀貨の価値でもって、高品位な銀器と交換されてしまっては、損してしまうことになります。 そこでその銀器が92.5%の銀純度であることを保証するマークとして、ライオンパサントが導入されたわけです。 

イギリスのホールマーク制度については、英国アンティーク情報欄にあります「5.シルバーホールマークとジョージアンの国王たち」の解説記魔烽イ参考ください。

それから、このタイプの英国銀製品は、ほとんどが1970年代後半の作でありますが、ハ真の品もやはり1977年作ということで、やっぱりそうなんだよなあと感じるところです。

銀の歴史に関心があり、その一環として気になるのですが、イギリスではある時期に特定の銀製品が流行する歴史があったようで興味を惹かれます。 1900年前後の銀ボタン1930年代から十年ほどの銀グッドラックホースシュー、そして1970年代後半から十年ほどの銀インゴット型ペンダントヘッド。 ハ真の品にまつわる英国銀の知ッとして気に留めておかれるとよいでしょう。
スターリングシルバー ペンダントヘッド with ブリティッシュ シルバーホールマーク ライオンパサント&ロンドン レオパードヘッド




No.18330 クィーン エリザベス二世 戴冠25・N(シルバージュビリー)記念 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド
インゴットの縦 3.5cm、留め具を含む縦長 4.25cm、最大横幅 1.25cm、銀の厚み 2mm、1977年 ロンドン アセイオフィス、

表側のデザインはエリザベス二世の横顔と、『SILVER JUBILEE』の刻印、そして前と後ろに分かれて『1977』の表ヲです。

裏面には大きめな四つのシルバーホールマークが刻印されており、それらは、スターリングシルバーを示すライオンパサント、ロンドン アセイオフィスのレオパードヘッド、1977年のデートレター、そしてメーカーズマークになります。
クィーン エリザベス二世 戴冠25・N(シルバージュビリー)記念 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド


No. 18265 銀1オンス ブリティッシュ ホールマーク スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド
インゴットの縦(留め具含まず) 4.05cm、横 1.5cm、厚さ 5mm、重さ 31g、上から三つ目のライオンパサントの横幅 7.5mm、1977年 シェフィールド、

このペンダントヘッドのフォルムは、各国中央銀行の金庫に眠っている、いわゆるゴールドインゴットの形状に近いものです。 

通常の銀製品よりも大きなホールマークがしっかりと刻印され、イングリッシュ スターリングシルバー ホールマークの見本のようなインゴット型ペンダントヘッドです。
ホールマークは上から順に、メーカーズマーク、シェフィールド アセイオフィスのローズマーク、スターリングスタンダードを示すライオンパサント、1977年のデートレター、そしてエリザベス二世の横顔は女王戴冠25・Nを記念するシルバージュビリーマークです。

上部に付いた太めの銀円環部分にはスターリングシルバーを示すライオンパサントの刻印があります。 インゴット本体部分には大きなホールマークが刻印されていて、銀であることを示しておりますが、小さな銀円環にもライオンパサントがあって、配慮の行き届いた銀製品と思います。

それから、インゴットとは一般に金塊や銀塊を指します。 余談ながら、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行へ見学に行くと、正真正銘の金の延べ棒を持たせてもらえます。 透明な硬ソプラスチックケースの両サイドに手を入れる穴があって、中に鎮座している金の延べ棒様を触ったり、揩ソ上げたりしていいようになっているのです。 

ところがこれが半端じゃないほど重たくて、びっくりします。 女性では持ち上げるのは難しいでしょう。 男性でも両足を踏ん張って、しっかり腰をすえて、両手でやっと持ち上がるぐらいな感じです。

ゴールドは世の中にある物質の中でも最大比重の金属です。 それは頭では分かっているのですが、タ際にどういうことかというと、金塊が目の前にあったとき、見た感じの重さと比べて、タ際にはその何倍もの重さがあるということなのです。 

映画 『ダイ・ハード3』は、テロリスト達が連邦準備銀行の地下金庫から金の延べ棒を強奪する話で、彼らがやすやすと金塊を手にして運んでいる様qが描かれていました。 如何に鍛え上げられた屈強なテロリストと云えども、そう簡単には金の延べ棒を持ち運べないと言うのが、рフ印象でした。
銀1オンス ブリティッシュ ホールマーク スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド


No.17207 小振り ブリティッシュ シルバー ホールマーク装飾 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド SOLD
インゴット本体の縦(留め具含まず)1.6cm、底面正方形の一辺の長さ 6mm、重さ 7g、ライオンパサントの横幅 3mm、1978年 ロンドン、一万二千八百円 SOLD

スターリングシルバーのインゴット型ペンダントヘッドです。 小振りなタイプになりますが、このぐらいの大きさが好まれることもありましょう。 机の上で真っ直ぐに立てることが出来て、ブリティッシュ ホールマークがビルの窓のようです。 銀好きな為でしょうか、рヘこういうシルバー アクセサリーを見ていると楽しい気分になります。 

小さいですが、通常のインゴットより厚みがある、つまりは直方体の形状なので、閧ノしたときには、しっかりとした銀の質感が伝わってくるのもグッドです。

ホールマークは上から順にメーカーズマーク、ロンドン レオパードヘッド、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1978年のデートレターになります。

ブリティッシュ ホールマークは銀の純度を保証し、製作年等を記録するという実用目的で、中世の時代に始まった制度ですが、ライオンマークやロンドン レオパードマークなど装飾性が高いこともあって、いつの頃からか、ホールマークのデザインそのものを楽しむ趣向のアクセサリーも作られるようになりました。 

上から三つ目にあるライオンの刻印は、英国製スターリングシルバーの銀純度を保証するマークになりますが、このライオンパサントの歴史について少し解説しておきましょう。 この歩きライオンのマークが初めて導入されたのは今から460年ほど前の1544年のことになります。 これは当档eューダー朝のヘンリー八世が行った低品位銀貨の鋳造と関係があります。 
歴史上どこの国でも財政が逼迫してくると、悪貨を鋳造することがひろく行われてきました。 日本の江戸時代にも同じようなことがあったと思います。 銀貨と銀器がほぼ同等な価値を持っていた昔の時代にあっては、お上の定める低品位銀貨の価値でもって、高品位な銀器と交換されてしまっては、損してしまうことになります。 そこでその銀器が92.5%の銀純度であることを保証するマークとして、ライオンパサントが導入されたわけです。 

イギリスのホールマーク制度については、英国アンティーク情報欄にあります「5.シルバーホールマークとジョージアンの国王たち」の解説記魔烽イ参考ください。

それから、インゴットとは一般に金塊や銀塊を指します。 余談ながら、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行へ見学に行くと、正真正銘の金の延べ棒を持たせてもらえます。 透明な硬ソプラスチックケースの両サイドに手を入れる穴があって、中に鎮座している金の延べ棒様を触ったり、揩ソ上げたりしていいようになっているのです。 

ところがこれが半端じゃないほど重たくて、びっくりします。 女性では持ち上げるのは難しいでしょう。 男性でも両足を踏ん張って、しっかり腰をすえて、両手でやっと持ち上がるぐらいな感じです。

ゴールドは世の中にある物質の中でも最大比重の金属です。 それは頭では分かっているのですが、タ際にどういうことかというと、金塊が目の前にあったとき、見た感じの重さと比べて、タ際にはその何倍もの重さがあるということなのです。 

映画 『ダイ・ハード3』は、テロリスト達が連邦準備銀行の地下金庫から金の延べ棒を強奪する話で、彼らがやすやすと金塊を手にして運んでいる様qが描かれていました。 如何に鍛え上げられた屈強なテロリストと云えども、そう簡単には金の延べ棒を持ち運べないと言うのが、рフ印象でした。



No. 17189 小振り ブリティッシュ シルバー ホールマーク装飾 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド SOLD
インゴット本体の縦(留め具含まず)2.6cm、全体の長さ 3.0cm、横幅 7mm強、厚さ 3.5mm、重さ 8g、留め具円環内径 3mm縺Aライオンパサントの横幅 4.5mm、1978年 ロンドン、SOLD
小振り ブリティッシュ シルバー ホールマーク装飾 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド


No. 16669 リバーシブル スターリングシルバー ブライトカット ペンダントヘッド with ブリティッシュ ホールマーク SOLD
縦(留め具含まず) 2.65cm、横 1.5cm、厚さ 3mm、重さ 5g、上から三つ目のライオンパサントの横幅 3.5mm、1981年 バーミンガム、SOLD
表側には通常の銀製品よりも大きめホールマークがしっかりと刻印され、ブリティッシュ スターリングシルバー ホールマークの見本のような趣があります。 ホールマークは上から順にメーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1981年のデートレターになります。

左右両サイドはブライトカット様の深めな彫りになっているので、ファセット(彫刻切面)における光の反射e畉麗です。 そして、ブリティッシュ ホールマークを囲むように、繊細なブライトカット装飾が施されています。 さらには背景部分は、銀の表面にとても細かな凹凸を付けて銀の光沢を意図的に絞ったマットd上げになって、光の反射具合に翌ソ着きがありシックな味わいとなっています。
リバーシブル ブライトカット スターリングシルバー ペンダントヘッド with ブリティッシュ ホールマーク


No. 15136 ブリタニア スタンダード シルバー インゴット ペンダントヘッド with シルバージュビリー コメモレーション マーク SOLD
インゴットの縦(留め具含まず) 4.25cm、横 1.4cm、厚さ 6mm縺A重さ 32g、上から三つ目のライオンパサントの横幅 7.5mm、1977年 シェフィールド、SOLD
ブリタニア スタンダード シルバー インゴット ペンダントヘッド with シルバージュビリー コメモレーション マーク


No. 16377 ブリティッシュ ホールマーク スターリングシルバー インゴット型 スモールサイズ ペンダントヘッド SOLD
インゴットの縦(留め具含まず) 2.4cm、横 1.05cm、厚さ 4mm、重さ 4g、上から三つ目のライオンパサントの横幅 3.5mm、1980年 バーミンガム、SOLD
ブリティッシュ ホールマーク スターリングシルバー インゴット型 スモールサイズ ペンダントヘッド


No. 15925 天秤 & 乙女 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド with ブリティッシュ ホールマーク
長方形の縦横 3.3cm*1.7cm、厚み 2mm縺A重さ 10g、1979年 バーミンガム、

善悪をさばくために正義の女神アストレアが使ったといわれる、天秤モチーフのスターリングシルバー インゴット ペンダントヘッドです。 

厚さが2ミリほどなので、インゴットタイプといえるか微妙なところですが、ブリティッシュ ホールマークを読み取ると、作られたのは今から三十年以上前の1979年と分かります。 1970年代後半といえば、インゴットタイプ銀アクセサリーの全盛期に当たっておりますので、やはりこれはインゴットタイプの派生系といえるかと思います。

女神アストレアはてんびん座(Libra)の西隣りで、おとめ座(Virgo)になっているので、このペンダントヘッドがLibra用なのかVirgo用なのか判断が難しいところでもありますが、星図上のVirgoにおけるアストレアの立ち姿とは別なようですので、Libraが主たるモチーフと見るのが適当でしょう。

ハ真では見えにくいのですが、ペンダントヘッド下部には、メーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1979年のデートレターと、lつのブリティッシュホールマークがしっかり刻印されています。

天秤 & 乙女 スターリングシルバー インゴット ペンダントヘッド with ブリティッシュ ホールマーク


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