リング内径 1.85cm、外径 2.0cm、リングの幅 5mm、一万三千円
両サイドのゴールド フレームが、中央のシルバーフレームを挟んだ構造になっています。 銀の輝きとゴールドのコントラストが楽しめることがポイントです。
リング内側には素材が９カラット ゴールドとシルバーであることを示す「9CT & SIL」の刻印があります。 すり鉢状の丸い彫りが等間隔に一周並んでおりますが、石が入っているわけではなくて、すべてすっきりドーム状に彫ってあるだけです。
作られたのは1930年代あたりと思います。 透かしや彫りはゴージャスですが、よく磨き上げられて、まるみというか、穏やかな表情のアンティークになっており、引っ掛かりもなく、普段使いに安心なところも気に入りました。
