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No. 19157 木製シャフト &フォージド アイアン パター
長さ 90cm、パターヘッドの横長 10.8cm、ヘッドの最大厚み 1.5cm、グリップの最大直径 2cm弱、二万二千円

パターヘッドの裏面には、「WARRANTED AND FORGED」の刻印や、メーカーズマークの刻印があります。

軟鉄鍛造のマッスルバック アイアンになりますが、「PUTTER」の刻印表示がありますので、クラブの用途としては、通常のアイアンではなくて、グリーン上で使うパターであることが分かります。

現代のパターと比べますと、ロフトがずいぶんと寝ていて興味を惹かれます。 今日では芝を限界まで刈り込んだ鏡面のようなグリーンが一般的ですが、ヴィクトリアンやエドワーディアンのゴルフ場では、今よりずっとグリーンの芝が長かったことに関係しておりましょう。

現代のパッティングでは、出来るだけ早くボールを順回転で転がすことが求められます。 芝の長い昔のグリーンでは、おそらくパチンと弾いて、今で言うところのチップショットのようなパッティング技術が必要だったと考えられます。

上記のようなクラブの特性を考慮しますと、今日的な使い方としては、グリーン周りからのアプローチにも使えるということです。 バックに入れる14本のクラブは、自由に選べるのがゴルフです。 時にはゴルフの歴史に思いを馳せて、このアンティーク クラブをチョイスするのも楽しいものです。 

ゴルフの中でもパッティングは好調不調の波が出やすいものです。 調子が出ないときには、この百年ほど前のパターを使ってみるのもいいです。 現代のパターとはウェイトバランスも打感も全然が違いますから、よい気分転換になります。 そして、やっぱりメインパターが使いやすいと、迷いが吹っ切れるきっかけもつかみやすくなるでしょう。

名探偵ポワロのテレビシリーズで、ゴルフ好きのヘイスティングが手にしているようなアンティーク パターになります。 『Murder in the Mews』や、『Murder on the Links』で、写真にあるようなアンティークなゴルフクラブが使われるシーンがありますので、ご覧になってください。

木製シャフト &フォージド アイアン パター





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