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No. 18438 Cornish Serpentine ストーンのコンパス 
直径 5.1cm、最大厚み 1.6cm、重さ 58g、コンパス本体部分の直径 1.65cm、英国製、一万五千五百円

コーニッシュ サーパンタイン ストーンで、ブラスのコンパス本体を包んだ作りの方位磁針になっています。 コーニッシュとはイギリス西南部に位置するコーンウォール地方の、という意味です。

コンパスの周りを囲っている Serpentineは、石の模様が賑やかなので一見したところやわらかそうな石に思えますが、硬度表によれば硬度5で黒曜石と同じ硬さです。 黒曜石はその硬い性質から大昔は弓の矢じりに使われた素材ですから、Serpentineもかなり硬い石に分類されます。

Serpentineストーンの世界における主要産地はイタリアとイギリスで、イギリスの中では特に英国最西部のコーンウォール地方から産出します。 この品は英国独特の素材を使っているという意味でも、Very Britishなコンパスと言ってよいでしょう。 

サーパンタイン ストーンの直径は5センチほどあって、重さが58グラムですから、コンパスとしてはヘビー級です。 ところが、コンパス本体は1.65センチと小さいので、石とコンパス本体のアンバランスが不思議な魅力になっています。 

コーンウォール地方については、「英国アンティーク情報」欄にある「28. Tintagel アーサー王伝説の村」の解説記事もご覧ください。

コンパス本体が小さいのに、磁針がしっかりよく動くところも良いでしょう。 と言いますのは、磁針が短いコンパスでは、支柱との摩擦抵抗が無視し得ない場合も多くなり、小さくてもよく動くコンパスはなかなか見つからないものなのです。 

Cornish Serpentine ストーンのコンパス



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